FX 資料請求の存在意義

両端を支えて2メートルの屋根をまたぐようになっていて、下の住居の荷重にはならないように設計してある。

ということで書庫のスペースは確保したのだが、図書の整理のほうはなかなかはかどらない。 もはや何の役にも立たないような本でも、おもしろくて、本の整理をしているのか、古本を読んでいるのかわからなくなってしまう。
日本は地震列島と呼ばれるぐらいで、この国に住んでいるかぎりこの心配からは免れえない。 また、現代の都市環境というのは、危険がいっぱいである。
私は地下鉄に乗っていたり、地下街を歩いていたりするとき、ふと。 いま大地震がきたらどうなるだろう。
ふと思ってとても不安になることがある。 現在の東京の都心にいて、関東大震災級の地震がきたら、まずひとたまりもあるまい。
「そのときは成仏するだけだよ」と達観している友人もいるのだが、私はそれほど諦めきれない。 ましてや、住まいにおいてはできるかぎりの地震対策はしておきたい。
耐震性の高い住宅の第一のポイントは、やはり敷地の地盤である。 いくら建っている家が構造的に耐震性能が高めであったとしても、その地盤が弱ければ何にもならない。
一般には硬質の岩盤のような土質では揺れは少なく、粘土質のような軟弱地盤では揺れが大きいといわれている。 新しく造成されたような宅地の中には、粘土や砂のような軟らかい土砂を盛土してあるところもあるので、土地選びの際にチェックが必要だろう。

建物自体にかかる地震力の大小は、同一の構造、地域であれば、その建物の重力に比例するといわれている。 つまり家は軽いほど地震には強いといえる。
また、日本にある建築物が地震で壊れるときにはまるでスローモーション・ビデオを見るかのように、グニャと崩れるといわれている。 決してバシャッとはいかない。
これはつまり、この国では弾性と塑性に優れた建築材料が耐震性を増すために使われていることを示している。 その意味で、住宅においてもっとも耐震性の高い構造は鉄骨造である。
鋼(スティール)は弾性係数(ヤング率)もひっぱり強度も高い、耐震性のある材料である。 また、鉄骨造の住宅は軽い。
これであれば、まず地震でつぶされることはないだろまた、木造にしても鋼材(ボルト、金もの、クギ等)がたくさん使ってあるほうが丈夫だ。 ふつう、伝来の在来工法においては、クギをあまり使わないのが高級とされているのだが、鋼材を補強に使ってあるほうが丈夫。

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